猛暑の中のタナゴとコブナ
久しぶりに霞方面へ釣りに行って来ました。朝方は曇っているものの、蒸し暑くチョット厳しい釣りになりそうです。
まずは、地図で下調べをしておいた初めての場所でタナゴからスタートです。
足場が高く短竿では厳しいので、6尺の竿で狙ってみました。多少流れが有るので、親ウキをトップバランスにして流して見ました。
雑誌なんかでは、水草の陰や大きな石の際からヤリやカネヒラが飛び出してきたなんてのをよく見ますが、ここではエサを落とすとタイバラがわっと群がってきます。
良さげな環境なんですがね。
こんな釣果でした。
ほとんどが細かなタイバラですが、マタナゴが4匹まじってました。実は、今までタイバラしか狙ったことが無かったのでマタナゴが良く分からないのですが、地元の方がマタナゴだと言っていたのでそういう事にしました。
直接リリースした2匹を含めて30匹でした。1時間30分位ですかね。
次は何時もの流入河川へ行ったんですが、このところの雷雨の影響なのか水位が非常に高く、ガンガン流れで釣りになりません。
アッチコッチ探し回ってこんな所でコブナ釣りです。
ここも流れが有るんですが、ボサとボサの間に溜まっていたようで入食いです。
1回目の放流です。
2回目です。
他も探ってみたんですが、あまりパッとしません。釣れるのはボサの間だけなんです。合計61匹。
もう1ヶ所行ってみましたがこんな釣果でした。
9匹釣ってコブナ合計70匹。タナゴと合わせて100匹でした。
強烈な暑さでしたね。体中を汗が流れ落ち、シャツもパンツもビショビショでした。
ポカリが離せませんでした。
コブナは順調に育っているようです。もう少し涼しくなってから遊んでもらう事にします。