あした天気になーれ

日々の出来事やグルメ情報のブログです

棲み分け

 コブナ用にと何本か竹竿を持っています。先日のタナゴ&コブナ釣りでそれぞれの用途がハッキリしました。
 
イメージ 1
























 左の2本は「竿貴」作の尺2寸×6本と7本です。細身の竿なのでタナゴ釣りにちょうど良い調子でした。柿の種前後なら大丈夫ですが、中鮒が掛かるような所では心配です。
 右の2本は「押上 竿辰」作の尺5寸×5本と6本です。こちらは中鮒が掛かっても安心できる竹の強さが有ります。前に30cmのコイを上げた実績が有ります。
「竿辰」さんの竿は釣り場で癖が付いたかなと思っても、時間が経つと形状記憶のように元に戻ります。その辺のことは親方が自信を持って話をしてくれます。
 最近は、何処へ行ってもコイやナマズが居るので、場所や対象魚に合わせた使い分けが必要だと感じています。

 竹竿って魔性の魅力が有るんですよねー。沼にはまってます。