あした天気になーれ

日々の出来事やグルメ情報のブログです

なじむ


  4日の釣りで感じた事ですが、水位が下がり水中の状況が見えるようになると、
餌が落下(この表現で良いか?)途中でつつかれ、親ウキに明確な当たりが出る前に
餌が落とされて無くなっている事が分かりました。
  本来であれば、糸ウキの状況で判断するべきなのでしょうが、判断できる様な動きは
見えなかった(分からなかった?)と思います。
  では、タナを浅くすれば良いのかと言うと、タナゴ達はみなで突き回したり、
勢いよく走ったりと餌にじゃれて遊んでいるような感じで、このタナでは
あまり釣れませんでした。
釣れたタナは、このタナゴ達の層を通過し、親ウキがシモル途中での当たりが
良く釣れました。特に、親ウキが水中でつつかれた様な当たりの後のツンは、
高い確率で乗ってきました。
  ヘラブナ釣りで言う、ウキがなじんだ状況だと思います。思ったタナへ餌を
「なじませる」ために、仕掛けや餌作りの工夫が必要だと感じました。
タナゴ釣り楽しい‼︎

○アクリルケース
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無印良品で、積重ねタイプの引き出しを購入しました。
1,000円です。