あした天気になーれ

日々の出来事やグルメ情報のブログです

ウキの話

  今シーズンは乗っ込みブナを狙った釣りに4回行っています。沖宿を中心としたホソの釣りなので、竿はすべて8尺を使用。仕掛けは当然シモリ仕掛けを使っていますが、ウキは前回から変えてみました。
イメージ 1




 
















 前3回は、左側のナツメ型発泡ウキを使用しました。前回は右側の羽根ウキです。
 二つを比較してみると、シーズン初めの活性が悪い時期や冷え込みによる食い渋りの時等は、羽根ウキが良いように思います。前回もキジをモゾモゾやっている微妙なアタリを水中のウキで感じる事ができました。感じると表現したのは、流れによる動きとは違った微妙な変化だったんです。おそらくナツメ型では解らなかったんじゃないでしょうか?
 また、赤虫の時は、ヘラ浮子で言うツンと言った感じで鋭い確りした動きをします。ジャミと見間違う時も有るんですが、反応は非常に良く感じます。
 今シーズンの釣行は、食い渋りの日ばかりだったので羽根ウキを使うべきでした。それでも、釣れたかどうかは解りませんけどね。