霞ヶ浦でコブナ&タナゴ釣り(8月13日)
昨年の記事を振り返ってみたら、お盆の時期にコブナ釣りをしていました。今年も同じパターンでと思い、霞方面へ行って来ました。
今年は利根水系のダムと同じで、霞のコブナ釣り場も渇水状態で厳しい釣りになりました。
何時もの流入河川です。
水草の生えてる所がポイントなんですが、こんな状況では釣りになりません。流れも無く水色も最悪です。周辺を歩いて少しでも水深の有る水色の良い場所を探します。
小場所なので何匹か釣るとお仕舞です。
この流れの中で一番水深が有り、型の良いのが何匹か釣れました。
一番最初のポイントです。
いろいろ回ってみました。
田村付近のホソです。
クチボソばかりでしたが、何匹かは見られました。
牛渡付近のホソです。
今日の中では一番水色が良い状態でした。柿の種中心にソコソコ数がでたので、秋には数釣りが出来るんじゃないでしょうか。
最後に浜のホソへ移動です。
流心の流れの中で入食いになり、楽しい釣りが出来ました。
写真の中心やや上から流れにのせて流してやると、サイズの良いのが20以上出たんじゃないかと思います。
コブナの部は、4ヶ所回って56匹でした。何処も狙う場所が絞られちゃうので、数は出ないですね。ま、移動も早くて粘らなかったことも有ります。
大きく場所を移動して、タイバラを釣って帰ることにしました。こちらも渇水状態で水色も悪く期待できない状況でした。
それでも、ポツポツと17匹。
今日のイケメン。
一雨欲しいですねー。