霞ヶ浦で乗っ込みブナを探す(4月6日)
強風吹き荒れる霞へ行って来ました。いろいろと釣り場を回りたかったので、効率的なルートを選んだ結果、石岡から土浦へ湖岸を走るコースでスタート。
最初の目的地、川中子へ向かうために高浜の先から土手に上がると、高崎あたりのホソに沢山のフナが入っていました。竿を出してみたものの、エサには見向きもせずに右往左往。
川中子は相変わらずの流れで、緩い所にエサを入れていくんですがコイばかりでフナは食ってきません。気配が有るもんだから、ついつい粘ったんですが結果は同じでした。
午後は戸崎からスタートです。川尻川から戸崎機場の間は、コイを中心にフナも相当数入っていました。深めの所を探っていると20cm前後のマブナを2匹。
更に31cmを追加。
戸崎機場から沖宿側で、本日最大の33cmをゲット。
沖宿に移動したものの、コイを何匹か掛けたんですがフナはゼロです。
最後は石田です。水位が随分低くなっていますが、しばらく粘ってみると30cmが食って来ました。
これで今日は上がりです。
湖岸のホソは何処もフナが入っていました。食いが今一だったんですが、タイミングさえ合えばよい釣りが出来そうです。今日も逆ルートだったら釣果は変わっていたかもしれません。タラレバですがね。
昨日今日と気温が高かったからか、食ってきたのは全てキジでした。今後は冷え込みが無ければキジで良さそうです。
霞はこんな状態でした。
このところタイミングが悪いというか下手くそと言うか、中々釣果に恵まれません。何時になったら満足した釣りが出来ますかねー。