奥多摩で蕎麦を食べる
このブログは、Yahooブログが閉鎖された時に、それまでの記事の受け皿として開設しました。多少は更新したものの、1年以上も更新をさぼっている状態です。
このところ、本家(東京鳥撮り)の方がマンネリ気味なので、更新間隔を空ける事にし、こちらの方の更新を再開しようと思っています。どちらも適度にやっていこうと思います。
再開最初はグルメネタです。
ちょっと早いんですが、お彼岸のお墓参りを前倒しで行って来ました。お墓までは、我が家から高速を乗り継いで行くため、お彼岸に行くとなると渋滞覚悟で結構な時間が掛かります。なので、毎年早めに行くようにしています。
お墓があるのが青梅なので、お参りが終わると足を延ばして奥多摩方面へ蕎麦を食べに行くのが恒例になっています。お店も決まっていて、多摩川沿いにある「丹三郎」と言う店がお気に入りです。
昨日は、11時20分頃に着いたんですが、既に開店(11時30分)時の席は埋まっていました。受付をすると1時間待ちになりますが、なかなか来れる所ではないので待つことにします。
待つこと1時間弱、呼ばれて座敷に通されました。今の時期は、すべてコタツの席になっています。
何時もと変わらず、注文するのは「天せいろセット」です。内容は、蕎麦、天ぷら、蕎麦がき、デザートのコースになります。久しぶりに「本ワサビ」が有ったのでお願いします。
初めに出てくるのが「蕎麦がき」です。「蕎麦がき」を出す店が少ないので貴重なお店です。
フワッとした食感がたまりません。
メインの蕎麦と天ぷらです。
ワサビは、「蕎麦つゆ」に入れるのではなく「蕎麦」にのせて食べるようにします。ワサビの風味が口の中で広がり、サッパリとした辛さが後を引きます。
「蕎麦湯」を飲む時は、残ったワサビと残して置いた薬味を入れて頂きます。「蕎麦湯」は始めと後では濃さが違うので、「蕎麦つゆ」残して置いて違いを楽しみます。
デザートは幾つかから選べますが、今回は「蕎麦ぜんざい」をチョイスしました。今回はなんて言ってますが何時も同じです。
チョットゆったりしたランチを頂く事が出来ました。