奥多摩で手打ち蕎麦
昨日はワンコと散歩の後、青梅まで行って来ました。外環~関越~圏央道を乗り継いで青梅まで約50分でした。近いですねー。
用を済ませてランチの時間です。今日はチョット足を延ばして、奥多摩方面へ蕎麦を食べに行く事にしました。
茅葺屋根の古民家をお店にした「丹三郎」へ行って見ました。
門をくぐって中に入るとお店が有ります。
何時も混んでるお店なんですが、待つ事も無くすんなり入ることが出来ました。
玄関を入ると、まだストーブが有ります。
奥には大きな炭が赤々と。
座敷に通されるとテーブルはコタツでした。
テーブルの上には可愛い花が活けられています。
チョット変わったおしぼりが出てきました。
日本手拭なんです。
蕎麦がき、せいろ蕎麦、デザートのセットを注文して1,400円也。プラス舞茸の天ぷら。
先ずは蕎麦がきから。
フワフワもちもち。
舞茸の天ぷら。
サクサクッと軽く揚がっていて美味しい!
メインのせいろ蕎麦。
のど越しの良い蕎麦です。
最後に蕎麦餅。
あっさり黄な粉の蕎麦餅。
注文したものが全部一緒に出てくるのではなく、どれもタイミング良く出してくれるので美味しさ倍増でした。ここまでしてくれる蕎麦屋って中々無い様な気がします。
久しぶりに来たんですが、全然変わってません。5~6年前にタイムスリップしたみたいでした。