あした天気になーれ

日々の出来事やグルメ情報のブログです

黄身ネリってどんな感じ?

 タナゴ釣りの餌と言えば、グルテンと黄身ネリが良く使われていると思いますが、私はほとんどグルテンを使用しています。グルテンヘラブナ釣りをしていた頃に、良く使ったので非常に馴染みがあるエサだからです。黄身ネリはタナゴ釣り独特のエサなので、過去に作った経験が無いのはもちろんのこと、どんな硬さなのか粘りなのかが良く分からず使っていませんでした。
 先日あるベテランの方から、黄身ネリの作り方や仕上げ具合についてレクチャーして頂きました。練るのに相当な時間を掛けていたそうで、仕上がり具合は結構柔らかく、針先から垂れたものが、水中で揺すると針先に丸まるような仕上がりだそうです。
 現役バリバリの頃は黄身ネリポンプも無く、指サックに入れて使っていたそうで、不要になればそのまま捨てられ、ポンプを掃除することもなく手間いらずです。
帰りに100均で指サックを買ってみました。

○こんなもの
イメージ 1































 使う時はマチバリで穴を開けて使うんですが、必ず針の先端をライターで炙らなければいけないそうです。これは、穴の広がり防止です。
 明日、腕が痛くなるまで練り込んで、土曜日の初釣りに使ってみようと思います。